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2013年2月22日金曜日

福島支援「山形雪遊びとインドアパーク体験スクール」

平成25年3月3日(日)

福島支援「山形雪遊びとインドアパーク体験スクール」を実施します。

マイクロバスに乗って、ワイワイ楽しく行く、このプログラムも4回目。

 
毎回、ご好評頂いていたこの企画。行った方は本当に楽しい時間でしたと笑顔で帰って頂いています。

山形県米沢市にある「わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ」では、雪遊びをおもいきり楽しんでもらいます。
福島ではあまり体験出来ない豪快なソリ遊び。子ども達の一番人気。
たかが、ソリ遊びと侮っては行けません。
スリル、壮快感がたまならいと人気の遊びです。




そして、前回から登場した「スノーモービル」。免許のいらないスノーモービルをパパもママも運転しちゃいましょう。

前回は大好評でしたよ。

子どもだって気をつけながらなら、運転出来ちゃうよ。




そして、お待ちかねのワイルドな料理は、ダッチオーブンで肉料理☆

これが最高なんでよねぇ〜〜〜。


パパさんもこの笑顔!!!

 午後は、インドアパークでスケートボードやボルダリングを体験しよう。

しっかりと専門のコーチから教えてもらえるから安心だよ☆






行くと楽しさが100%わかる、このプログラム。

参加費は、活動費として「¥1,500円」です。

是非、ご参加をお待ちしています。

申し込みは、事務局携帯へお願いします。


事務局携帯番号:080-4455-2615
担当:渡邉&渡邉





2013年2月18日月曜日

福島支援「山形雪遊び&インドアパーク体験スクール」

平成25年2月17日(日)
オンザロード福島支部の活動の一つ、「山形雪遊び&インドアパーク体験スクール」が実施されました。

 今回もすごく楽しい企画になりました。

参加者のみなさんは、全員が福島県本宮市の方々です。

今日の日を楽しみにしていた事もあり、バスの中はワイワイ賑わってました。子ども達も「早く遊びたいよ、いつ着くの〜?」と到着を待ちわびていましたよ。

現地に到着すると、ふかふかの雪に大興奮☆軽トラックのお迎えで、いざ「わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ」へ、レッツGO!!

 本宮市のみなさんは、「軽トラックの荷台に乗る機会なんてないよ」と大喜び、ぐらぐら揺れる軽トラックを体感してましたよ。




野外トランポリンで、おおはしゃぎ☆


 この日は、スノーモービルが登場しました。スノーモービルにみんな大興奮。子ども達もお母さん達も楽しんで頂きました。


大きなソリで牽引です。スリルがたまらないらしいですよ。いいなぁ〜〜乗りたかったなぁ〜〜。
 牽引組の子ども達!喜び方が半端ないですw

 お父さんもソリ遊びに挑戦☆大人も一緒に遊ぶ事が子どもの成長に一番大切だと思います。



ママさんチームもスノーモービル体験しましたよ。

 お昼のカレーうどんも最高だったね☆寒い所で食べるカレーうどんは、格別ですね〜〜☆
子ども達も夢中☆お父さんもこの笑顔です。
 今回は、デザートにホワイトチョコフォンデュ☆すごく美味しくて、みんなびっくり☆


スノーモービルの牽引は合計3つ。カモの親子状態でワイワイ賑わいました。

 本当に、わんぱく広場のソドデアソビダイベシタさん。毎回、毎回違う遊びに進歩していることに感動しました。
参加されたご家族様は、「普段外遊びをしないから、こういった場所があると本当に助かるし、また来たいです」と笑顔で話されていました。


 ベシタ名物「ピザ釜ジョニー」なんだか嬉しそうです☆



みんな、楽しい時間を過ごさせて頂きました。ベシタさん、ありがとうございます。


午後は、アクションパーク米沢さんで、スケートボード体験。この日は、お父さんもお母さんも一緒に体験しました。アクティブなご家族さんが多いと、教えるこちらも嬉しいです。


まずは、カカシになって板に慣れましょう☆板の上に上手に乗れたかな??

 そして、一日で上達しちゃう子ども達☆教えている私たちも嬉しくてたまりません!

 この日は、BMXの先生が3人もいて、BMX体験者も大喜び。

 お友達と切磋琢磨し、「僕の方が上手だよ」「負けないぞ、次は成功する」と転んでも、転んでも挑戦する姿に感動しました。

 BMXの子ども達はボウルと呼ばれる場所で、急なコーナーも元気に回っていました。すごいぞ☆

 スケートボードの遊び方は無限大です。スーパーヒーローみたいに狭い所のくぐっちゃうよ☆
 アクションパークの管理人さんも楽しそうだから、混ざりに来ちゃいました♪
こう言った時間が大切ですね。同じ時間を共有して、体を動かす。
子どもの肥満予防は、楽しい時間から行ないたいものですね。


天候にも左右されず、安心して遊ぶ事の出来るアクションパーク米沢さん。いつも、楽しい時間をありがとうございます。
アクションパーク米沢さんのようなインドアパークを建設したいと思います。

最後に、参加されたご家族さんの感想をご紹介します。(A様ご家族)
この度は、ありがとうございました。雪景色、遊び、トランポリン、カレーうどん、チョコフォンデュ、スノーモービル、巨大つらら、スケートボードの素晴しい時間でした。
はじめての事にチャレンジして出来たことに子供たちがキラキラしていました。
我が子達にスケボーを買ってと、せがまれました。またよろしくお願いします。


楽しんで頂けた感想を頂き、感謝申し上げます。これからも、継続して行ければと思っています。

次回は、3月3日(日)となっています。

ご参加、お待ちしております。





2013年2月12日火曜日

東日本大震災、募金、支援のお願い。

東日本大震災から2年が経過しようとしています

オンザロード福島では、福島復興支援を中心に「子ども保養支援」「インドアパーク建設プロジェクト」「福島元気祭り」など、多くの活動を行なってまいりました。


 今もなお、活動を続けて行く為には、全国からの支援や募金がまだまだ必要な現状です。

まずは、活動を知って頂きたいと思います

過去のアーカイブ↓

http://otr-fukushima.blogspot.jp/search?updated-min=2012-01-01T00:00:00%2B09:00&updated-max=2013-01-01T00:00:00%2B09:00&max-results=50 

ここ福島県は現地に残り生活を続ける方、県外へ避難しそこでコミュニティを築き上げている方今までとは違う生活を行なっている方、各々が新しい道へと進んでいる現状です。
 こうなってしまったのも、原発事故が無かったならば、起きなかった事です。

 

 福島県は自然が豊かです。福島県人の多くが自然と共に生活し、自然から学ぶ事が多くありました。福島市街地からも1時間で行ける海遊び・山遊びには最高の環境でしたが、福島第一原発事故以降は、海や山林が放射能に汚染され、気軽に遊べる環境とは言えない現状となりました。



 各ご家庭で外遊びを控える傾向がみられた結果として、福島県は子どもを中心に肥満傾向にあると、数字でも現れて来ました。再び外で安心して遊ぶ事が出来るようになるには、何十年とかかる問題と言われています。大人も子どもも「遊びたい」気持ちは同じだと思います。



 福島市は人口も多く、県庁所在地であり福島県の中心です。

福島第一原子力発電所の事故で放出した放射能が福島市の方角へ風で飛ばされた事もあり、放射線量が高い地域とされています。警戒区域には指定されていませんが、福島市の住民は目の前にある放射能と向き合いながら生活を続けており、安心して遊べる環境を必要としています。

 

 安全な閾値は存在しませんが、放射線情報、知識、また低減するための努力が各個人に求められている現状に対して、私たちオンザロードは、「安心」を提供したいと活動を続けています。

 

 オンザロードが提案するプログラムにより、屋内スポーツ活動を中心に身体を動かす事の楽しみを取り戻し、子どもの成長の促進・ストレスの軽減・家族も大人も一緒に楽しめる「屋内複合型スポーツ施設」と育成プログラムを提案しています。


 「福島インドアパーク建設プロジェクト」
 http://fw-p.jp/indoor.html


私たちは、行政に大人も子どもも一緒に遊べるインドアパークを提案して来ました。
しかしながら、行政からは「未就学児童が優先となり、小学生以上の子ども達は外遊びを推奨しています」との回答でした。


しかし、県民の多くは外遊びに対して不安であり、外で活動する事への意識が低減している事が根付いています。

結果、福島県は全国肥満調査において、日本1位となってしまいました。


私たちは、行政の力に頼らず、自らの足で一歩一歩前に進み始めています。

みんなの力でインドアパークを建設しようと立ち上がりました。

 建設には多くの資金が必要です。

まだまだ、目標金額には達成しておりませんが、多くの方のご協力を頂いております。

一日も早い建設を目指し、皆様から募金と支援を募集しております。

http://fw-p.jp/indoorp/kihu.html



お問い合わせ
オンザロード福島事務局:080-4455-2615(事務局携帯)
担当:渡邉

 

 


    
 

福島インドアパーク建設プロジェクト募金箱

オンザロード福島支部の事業「福島インドアパーク建設プロジェクト」

http://fw-p.jp/indoor.html

建設に向けての資金の集めをしております。

 募金の輪も広がりを見せています。


 松陰社にあります美容室「REST」様に設置して頂きました。




 福島市のスケートショップ「SHREDDER Di」様にも設置中です。

 本宮市のガソリンスタンド「JA-SSみちのく安達本宮店」様にも設置して頂きました。

沢山の応援を募集中です。

ご一報お待ちしてます。


2013年2月4日月曜日

福島支援事業「山形雪遊びとインドアパーク体験スクール」

 
特定非営利活動法人オン・ザ・ロード福島支部は、福島に大人も子どもも一緒に遊べるインドアパークを建設する為に活動をしています。
 平成247月より平成253月末まで、山形県において外遊び交流事業とインドアパーク体験交流事業を実施中です。特定非営利活動法人アクションパーク米沢と特定非営利活動法人おいたまサロンと連携を行い、福島県からの参加者や山形県に自主避難された方々をはじめ、沢山の方々に喜ばれています。
 山形県に在籍をおく、特定非営利活動法人おいたまサロンと特定非営利活動法人アクションパーク米沢と恊働し、山形県米沢市にある「わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ」と「屋内スポーツ施設アクションパーク米沢」において、福島県の親子と山形県に避難された親子との交流をはかる場を設けました。

 平成2523日(日) 午前7:30から午後18:00
 場所:「わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ」「アクションパーク米沢」
 参加者:福島県大玉村に住む20名の親子
 参加料:無料
 主催:特定非営利活動法人オン・ザ・ロード福島支部
 後援:大玉村・山形県・絆の架け橋推進協議会・特定非営利活動法人おいたまサロン
   ・TOHOKU ALL FOR ONE PROJECT・特定非営利活動法人アクションパーク米沢

 午前の部、 「わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ」では、普段から外遊びを控えているご家族と山形県に自主避難された福島県の方々と交流をはかりながら、雪遊びや野外料理を楽しまれました。
 放射線量も、0.02マイクロシーベルトでした。(CDV700)




到着すると、軽トラックでお出迎え。荷台にとってレッツゴー☆子ども達は大はしゃぎでした☆




雪国ならでは。大自然の雪で高さ10mの丘から滑走します。みんな、大喜びでそり遊びでしたよ。子ども達の笑顔は、本当に素晴しい。
「最高に楽しい、こんなすごいソリ遊びははじめて」と笑顔で話されていました。

 3人で乗れるソリは、豪快かつ壮快☆何度も、何度も遊んでいましたよ。

急な斜面も雪なら安心だねぇ☆







疲れた後のお茶も格別です。みんなで遊ぶと楽しいね☆





アイス作りをしています。↑寒い環境を活かして、手作りアイス出来るかな???


保護者の方は、野外料理のお手伝いです。今日は、カレーうどんにダッチオーブン体験。アイス作りにも挑戦。



 カレーうどんも美味しいそうです☆とろみの付いたカレーは温まります。



 ダッチオーブンでは、鶏肉と根菜のグリルです。

良いダシが根菜に染みていました。



  う〜〜ん、美味しそうですね。



 アイスは、投げて作ります☆空気も寒いから、冷蔵庫代わりです。







野外のトランポリンって楽しいよね☆疲れるまで飛びはねてましたね☆



 野外で食べるご飯って、本当に美味しいよね☆安心出来る環境は、子どもの成長には必須ですね。
シャーベット状のアイス!!!味は格別♪大好評でした。



 

 今回の外遊び活動に付いて保護者の方からは、「どうしても、外遊びは控えている現状でした。こう言った機会があって、本当に良かったです」と笑顔で話されていました。
気軽に米沢へ行ける環境を、私たちは整えて行きたいと思います。

 

 午後は、インドアパーク体験です。
 特定非営利活動法人アクションパーク米沢では、屋内スポーツ施設「アクションパーク米沢」において、アクティブスポーツと呼ばれるニュースポーツ「スケートボード」や「BMX」や「ボルダリング」が行なえます。福島県には存在しない屋内のアクティブスポーツが一カ所で行なえる施設で、大人も子どもも一緒になり、のびのびと体を動かす事が出来ました。

はじめてなのに、上手に滑る事が出来ました。子どもの成長は、本当に素晴しいですね。




はじめは、ちょっと怖いけど、慣れたら最高に楽しい遊びだよね♪


 大人も一緒に楽しめる。こんな環境が福島にあったら最高ですよね。複合スポーツ施設は、福島に本当に必要だと確信しました。




最後は、みんなで集合写真。みんな笑顔で終われて良かったですね。
  

 参加された子ども達も元気にスケートボード、ボルダリングを体験し、はじめてのアクションスポーツに笑顔で「スケートボード楽しい」、「本当に面白い、またやりたい」、「ボルダリングの施設が近くに欲しいな」など、満足の感想が聞かれました。
 保護者の方々からは、「はじめて、体験しました。こういった施設が福島には必要ですね。放射能があっても無くても、こう言った施設は必要ですね」と話されていました。




 
 当団体でも、こういったアクションスポーツを取り入れた施設を建設する為に、活動を続けています。


 使われていな倉庫等を有効活用し、子ども達に安心して遊べる環境と、魅力ある空間を設け、心身のリフレッシュや肥満防止を楽しく行ないたいと思っています。
 次回は、217日(日)に本宮市の親子を対象に実施します。
 福島の未来は、自分たちで作ろう。


その為にも、インドアパーク資金が必要です。

http://fw-p.jp/indoor.html

インドアパーク建設プロジェクトオフィシャルサイトで、募金を行なっております。
 自分たちでインドアパークを建設する為に、地道に活動を続け、資金を集めています。

 こう言った活動に対し、サポートして頂ける企業、メーカーの方々がいらっしゃいましたら、ご寄付、ご協力、スポンサーをお待ちしております。
 何卒、よろしくお願い致します。
特定非営利活動法人オン・ザ・ロード福島支部